お部屋探しの流れ
初めてのお部屋探しは、「土地勘がない」、「費用はいくらくらいかかるのか心配?」等不安や悩みばかりですよね。
そこで京都ライフがお部屋探しの流れを簡単に解説させていただきます。お部屋を借りる前、借りた時、借りた後の流れに沿って説明しておりますので、その都度お部屋探しをされる時にご活用ください!
お部屋を借りる前
まずはご自身とご家族の希望のお部屋の条件を決めます。
家賃、初期費用を決める
お部屋探しをする上では、「家賃」と初期費用を決めることが重要となってきます。家賃は、収入の1/3までが理想的と言われていますが、こちらにこだわる必要はありません。ですが、毎月の固定費用となりますので、無理なく払える金額を設定することをおススメします。賃貸マンション等を借りる上で必要な初期費用としては、「敷金」・「礼金」・「仲介手数料」等がかかってきます。まとまった金額を一時に支払うことになるので、あらかじめ上限を定めておいて、その範囲内で物件を探すことをおススメします。
間取りを決める
新婚様の場合は、はじめての2人での生活になる場合が多いのでしっかり話し合ってから間取りを決めることをおススメします。共働きの場合のように二人の生活時間にずれがある場合は、2部屋以上ある間取りをおススメします。同じ部屋であると十分な睡眠がとれない場合があるかもしれません。将来的に、「お子様」を考えている場合は、「子供OK」の物件にこだわってお部屋探しをすることをおススメします。
エリアを決める
新婚様の場合、共働きの場合は、お二人の通勤時間を考慮してエリアを決める事をおススメします。将来子どもを育てるにあたって、近隣の環境や部屋の騒音・防音についてもチェックしましょう。
ファミリー様の場合は、近隣の環境や部屋の騒音・防音が重要になってきます。小さなお子様がおられる場合は、近くに公園があるか、病院があるか等のチェックも重要です。小学生をお持ちのファミリー様は、校区の問題も重要になってきます。
条件を決める
新婚様の場合は、ふたりでゆっくりと話し合って一緒に住む上での優先順位を明確にすることが重要です。生活リズムや収納物の多さによって条件を決めることが大切です。
ファミリー様の場合は、特に小さなお子様がおられる場合は、「防音」にこだわることをおススメします。騒音は近隣の方とのトラブルになる場合もあります。物を落としても下階に響きにくいクッションフロアは防音面でおススメです。キッチンはカウンターキッチンであれば、料理をしながら、お子様の様子を見ながら料理ができます。近隣の周辺環境も重要です。賃貸マンション等の夜道の暗さ等も確認することをお忘れなく。
賃貸物件の収集をする
「家賃・初期費用」・「間取り」・「条件」が決まったら、実際に賃貸物件を探すことになります。京都ライフでは、スマホ、PCで賃貸物件を検索していただけます。「駅・沿線」、「エリア」等から賃貸物件を検索していただけます。ここで希望物件がありましたら、ぜひ来店予約、お問合せ下さい。
お部屋を借りる時
店舗に来店する
実際に店舗に来店されたら、京都ライフスタッフより、物件を紹介させていただきます。住む上で重要な物件の情報はもちろん、周辺エリアの治安情報やスーパー、コンビニ、病院、公園等の情報をご確認ください。
部屋のご案内・内覧時の注意
実際にお部屋を見学します。内覧時の注意点は周辺環境のチェック、コンセントの位置のチェック、家電製品やカーテンのサイズの確認。メジャーをお持ちされることをおススメします。重要になってくるのが、「夜の物件確認」になります。最寄りの駅から、お部屋までの電燈等夜道の明るさの確認も必要です。
入居申し込み
内覧を終え、実際に気に入ったお部屋が決まったら、入居のお申込みをし、お部屋止めをします。「入居申込書」に必要事項をご記入頂き、その内容を家主または管理会社に提出することによってお部屋をキープすることができます。併せて、申込金を支払う必要があります、これは通常家賃の1ヶ月分ぐらいが目安のようです。
申込金はお互いが入居の意思確認を行ったとしての「手付金」となります。これ以降はキャンセルしても手付金が返還されない場合もあるので注意してください!京都ライフなら仲介手数料55%!(税込)
ご契約
ご契約!必須となる書類は、身分証明書(免許証など)、印鑑、手付金(申込金)です。手付金の目安は、家賃のひと月分ですが、これは念のためにお問合せ・確認しておくことをおススメいたします。
お部屋を借りた後
お部屋を借りる際に、必須となる書類は、身分証明書(免許証など)、印鑑、手付金(申込金)です。手付金の目安は、家賃のひと月分ですが、これは念のためにお問合せ・確認しておくことをおススメいたします。
新生活のスタート!
新生活のスタートです。忘れてはいけないのが、水道、ガス、電気代等の光熱費の申込み。忘れないようにしましょう。